犬を家族に迎えたら必ず行う予防接種💉

大切な愛犬が感染症にかからないように

飼い主がしっかり予防接種に連れて行くことが義務となっています！

そこで今回は、予防接種の種類をご紹介します！

✅ワクチンにも種類があるの？

感染症を予防するワクチンには、さまざまな種類があります。

異なる種類のワクチンを組み合わせて接種することもできますよ。

①義務化されているワクチン

法律で年1回の接種が

義務づけられているワクチンがあります！

『狂犬病ワクチン』

その名の通り狂犬病を予防するワクチンで飼い主には接種が義務付けられているため必ず定期的に接種を行いましょう！

②任意のワクチン

任意で定期的な接種が

推奨されているワクチンもあります◎

『混合ワクチン』

複数の感染症を予防するワクチンで、5種、6種、8種、10種などいろいろな種類があります。

ライフスタイルで種類を選ぼう！

5・6種ワクチン

【愛犬はいつも室内にいて外出することはほとんどない】

8種ワクチン

【外に出るのは散歩程度】

10種ワクチン

『外で遊ぶことが多い

海や山など、アウトドアレジャーによく出かける

ご家庭に小さなお子さんやお年寄りがいる】

獣医師と相談して、適切なワクチン接種をおこないましょう。

ワクチンの接種回数は？

ワクチンの予防効果は、接種してから時間が経つと低くなっていきます。

またその効果は、幼犬期、成犬期などの成長ステージごとに異なります。

ワクチンの効き目に谷間を作らないよう、定期的な接種が大切です！🚨

愛犬の命をも守る予防接種

任意の混合ワクチンも接種していないとお店やドッグラン、ペットホテルなど利用することができないことがほとんどです。

獣医師とよく相談し、その子にあった適切なワクチンを、

適切な時期に接種するように心がけましょう🐕💉